どうしても解決できない問題
- osaimage0
- 2月8日
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日本には簡単に解決できない様々な問題があります。
その中でも「少子高齢化」は、最も身近な課題でありながら解決が不可能に近い問題です。
この問題は第二次世界大戦から始まっています。
戦後の急激な出産増で、いわゆる「団塊の世代」が形成されました。
現在、77歳前後の高齢者です。
・医療費の増大
・医師、看護師、介護関係者の不足
・寿命の延びに伴う年金給付額の増大
・若い世代の保険料負担、税金の増大
・長寿命に備えてお金を貯めこむ
思いつく利点が何もありません。
広告について考えれば考えるほど、内需はもう限界だという事に気付きます。
もう日本人に何かを売ろうとしても「みんなお金を使わない」のです。
自分自身、はっきり言って思考停止状態に陥っています。
インバウンドに期待をかけていますが、オーバーツーリズムの問題もあります。
あと数十年は我慢の時代が続く事を、私たちは受け入れなければなりません。