地方同士で同じものを奪い合う愚策
- osaimage0
- 2024年5月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年6月22日
「地方創生」最近、この言葉を聞かない日はありません。
急激に減少する若者が、高齢化で衰退する故郷を捨てて東京へ向かっています。
高齢者ばかりの地元に残っていては将来はありません。
若者の行動は当然の事です。
最近あらゆるメディアで自治体の広告が増えています。
ところがほとんどの自治体の訴えが
「Iターン・Uターン促進」「移住促進」「就職支援」です
あの、、良く考えて下さい
そんな事、何十年も前から繰り返し行っています
地方行政の無能ぶりをを証明しているようなものです
地方が衰退して一番困るのは「農林漁業」でしょう
これらは機械化が難しく、また体力も必要です
僕は外国からの移民を早期に受け入れるべきだと考えています
このまま円安が進行し、日本が後進国になる前に
一日でも早く進めるべきだと思います
もうあと数年もすれば
「日本は稼げないから行かない」となりますよ